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奄美オンリーワンクラフトビール

奄美の素材を使用して
奄美んちゅが作る
奄美で製造するクラフトビール

奄美ブリュワリー|AMAMI BREWERY

ブルワリー醸造の辞め方-譲渡・売却という選択肢

ブルワリー醸造の辞め方-譲渡・売却という選択肢

自己紹介

鹿児島県の奄美大島でクラフトビール醸造所の設置準備をすすめています。

製造の経験はまったくない中のクラフトビール醸造チャレンジです。

これまでは、

学校卒業後、日、英、米の証券会社に従事し、その後、東京(銀座)で店舗ビジネスを中心とした不動産業とM&A事業を創業し、経営を行なっていました。

特に飲食ビジネスの売買は相当数手掛けて飲食ビジネスにはある程度精通しているものと自負しています。

既に奄美大島では飲食店を2店経営しておりますので、醸造の苦労もよく理解しているつもりです。

 

売却手法

さて、

飲食店の造作譲渡というワードはよく耳にすると思います。

造作譲渡を発展させて、事業譲渡(ビジネスの一部の売買)、あるいは、株式譲渡(会社自体の売買)でより有利な価格でビジネスを売却していくのが私の本業でした?です?

ひと昔前は、造作や事業、株式の譲渡は、不動産会社に持ち込まれ、内々であるいは、不動産会社が飲食店ポータルサイトなどで買い手を探すのが一般的でした。

今は、M&Aの裾野が広がり、M&Aマッチングサイトには多くの買い手が登録しており、多くの買い手の中からより有利な価格を提示できる買い手を選んで交渉していく様になりました。

 

ビジネスの買い手

そう、

M&A市場においては、売り手市場なのです。

買い手は、本当に様々です。

副業をしたい一般のサラリーマンや脱サラ志望の方々、事業拡大を目指す同業者や周辺の事業者、既存のビジネスに不安を抱えている事業者

中には、コロナ禍だからこそ大儲けしている事業者が、コロナ禍で赤字会社を買う事で会社の収益を減らしつつ、コロナ禍明けの正常化に向けて準備するという買い手も存在します。

相談する事業者を間違えると、内々で相手方をあてがわれ、結果的に大した価格でしか売却できないとか、最悪の場合は、足(手出し)が出てしまうなどの結果になってしまうことがあります。

考えていただければわかると思いますが、

多くの買い手から選抜していくのと、そうでないのとでは、結果が違うのは当たり前です。

また、様々な売却ノウハウがありますので、その経験値が重要です。

 

いつ相談するか?

相談のタイミングは重要です。

ほとんどの場合、悪くなってしまってから、相談してしまいます。

中には、もう手を付けられない状態の相談もあります。

残念だけれども、、

相談したとしても、依頼をしたとしても、

売却のタイミングは自分で決められます。

高値での売却には、準備が必要です。

だから、相談しようと少しでも思ったら、その時が相談のタイミングです。

ヒアリングをして、書類を準備して、より、高値で売る材料を探し、買い手を募り、交渉が行われていきます。

もう一度、言いますが、

売却のタイミングはいつでも決められます。

事前準備が重要なのです。

なぜ、ここまで言い切れるかというと

実は、先に話した不動産会社は売却をしたのです。

2020年初頭にコロナが発生して、店舗をメインとしていた不動産会社でしたので、一気に事業は縮小し、赤字となりました。

すぐに売却の準備をして、買い手を選別していきました。

その間、売上は下がり、一人でどうにか売り上げを作り、持ちこたえていました。

が、買い手はいるのです。

それも赤字の会社をその赤字をしっかりと埋めていただくほどの金額で。

事前準備があったからこそで

また、経験値です。

ハイエナのような買い手もたくさんいます。

選別眼も経験ならではです。

 

売却のための料金

M&Aなど売却の手数料体系は各社様々です。

基本的に手数料は高いです。

着手金をいただく会社もあります。

先にいいましたように相手先を探したのに売らないなら、ただ働きになるケースもあるからです。

料金が高いからと言って、高く売れるものでもありません。

私の場合は、話し合いで決めていきますが、原則、完全成功報酬です。

基本的には難しい案件は高くなります。

簡単な案件は当然安く設定できるわけです。

成功報酬ですので、納得いただけるのは大前提になります。

 

ブルワリー経験者の皆様へ

クラフトビール醸造所の開設が増えています。

乱立気味にも見えます。

せっかくの商圏を新規事業者が現れて、お客様を持っていかれることも起こっているはずです。

大手もクラフトビールに力を入れています。

でも、これから挑戦する方も恐れるなかれ、私の経験では、「拾う神」はいるのです。

せっかく、このブルワリー開業経験を無駄にしないためにも、私自身が多くのブルワリーの売却のお手伝いができればと考えました。

もちろん、事業が最高潮で売る方がいいに決まっていますから、ポジティブな売却もあり得ます。

今状況が悪い方も絶好調の方も

ブルワリーを準備している、まさに身をもって開業体験している売却アドバイザーは私以外にいないと思いますが、

いかがでしょうか?

皆さんのブルワー売却時にはぜひ、お話を聞かせてくださいね。

 

 

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