11月1日に始動した奄美のクラフトビール醸造所の計画。
さっそく、それぞれの業者に集合いただいて、打ち合わせ。
業者はそれぞれに発注を開始するわけですが、、、
しばらくして、
電話が、、、
「世界的な半導体不足で・・・」
そうです。
半導体の不足。
まず、上の電話は、冷蔵庫。
より詳しく言うと、カウンターにビールタワーを設置しますが、
カウンターの下の台下冷蔵庫。
ビア樽をひやすためのもの。
予定していた冷蔵庫の在庫が全くない。
ただ、別のメーカーが日本に一台だけあったとのこと。
ほんまかいな。と、
言いたくなるところをぐっとこらえて。
とりあえず、セーフ。
電気関係設備については、まさに戦々恐々という有様です。
当醸造所の電気関連設備は、醸造タンク、チラー、プレハブ冷蔵庫や飲食部分の什器。
他人事としていた「半導体」
自分ごとに
電話に出るのが怖い。
どうなることやら。